Impro for Teambuilding

テレワークでは社員同士のつながりが失われがちです。その結果、次のような問題が生まれています。

  • 気軽に話しかけられない・相談できない
  • 会議で発言しづらい・特定の人が発言している
  • 新人が馴染めない・部下と本音で話せない

そしてこれらの問題は、社員の心身の不調や離職といったさらに大きな問題へと発展する可能性もあります。

Impro for Teambuildingは、GoogleやNetflixも取り入れる「インプロ」の手法を用いたワークショップを通して、オンラインでも深いつながりを生み出します。

現在はオンラインでの提供をメインにしていますが、オフラインでの提供も可能です。お気軽にご相談ください。

Impro

インプロとは?

Impro for Teambuildingは「インプロ」と呼ばれる即興演劇の手法を用いたワークショップです。「即興」や「演劇」と言うと「難しい」「恥ずかしい」ものだと思われるかもしれませんが、ワークショップでは楽しく取り組めるゲームを通して進めていくため、どなたでも参加することができます。インプロは海外では広く知られており、GoogleやNetflixも社員研修に取り入れています。

参考:Google and Netflix know the power of improv in the workplace. This is how to make it work for you

私たちはこのインプロを、合計3000回を超えるファシリテーション実績を持つ熟練のファシリテーターによって提供します。海外からの知見も学び続けながら、世界標準のワークショップを届けています。

私たちはチームの課題や希望にあわせて、オーダーメイドでワークショップをつくっています。そのため、オンラインでの新人研修、オンボーディング、社内イベントなど、さまざなケースにあわせて実施可能です。また、単発のワークショップに終わらず、連続のプログラムを組むことも可能です。まずはお気軽にご相談ください。

Voice

ワークショップ参加者の感想

2021年のワークショップ参加者の満足度は平均◯◯と、高い評価を頂いています。

新鮮で、シンプルにとても楽しかったです!今まで使わなかった脳を使った気がします。

即興演劇という言葉に拒否反応があったが、やってみるととても楽しかった。

人とコミュニケーションとることは、怖いものでなく、楽しいものという感じが出ていることがよかったです。

緊張するような場かと思いましたが、決してそんなことなくリラックスしながら自分の能力を高めていけるところなのだと思いました。

オンラインワークショップなのに、オフラインのワークショップみたいな動きを感じる事ができて楽しかったです。体と脳の働きの関係を実際に体験できて何かに応用できないものかと色々と刺激を受けました。

インプロが何かよくわかっていなかったのですが、体験して学んでいくものなのだな、と理解しました。相互理解やチームビルディングなどとても汎用性が高いワークショップなのだなとおもいました。

ご相談頂いた方には、生のアンケートデータをお見せすることも可能です。お問い合わせください。(匿名での公開の許可を得たもの。)

Case

事例

Message

プログラムディレクターからのメッセージ

私たちはもともと、インプロワークショップのファシリテーターとして様々な場所でワークショップを行ってきました。コロナ禍が訪れるまでの約10年間では、数千回にわたる対面でのワークショップを行っていました。そこでは参加者たちが笑ったり泣いたり語ったりしながら、豊かな時間を過ごしていました。

ところが、私たちの世界もコロナ禍によって、2020年4月からはオンライン化を余儀なくされました。はじめのうちは「オンラインであのような場を再現することはできるだろうか?」という不安もありましたが、海外の実践を取り入れながらオンライン化を進めると、オンラインでも心理的安全な場をつくれることが分かりました。現在では、オンラインだけでも500回を超えるワークショップを行っています。

一方で、企業を目を向けるとテレワークでの関係性づくりに困っている様子をたくさん見てきました。「誰も自分から発言しようとしない」「発言しても反応がない」……そのようなオンライン会議に苦しんでいるという声をたくさん聞いてきました。

私たちにはこれまでの10年間、ファシリテーターとして培ってきた知恵があります。また、500回を超えるオンラインワークショップを行ってきたという経験もあります。それを活かして、テレワークでの関係性づくりに貢献していきます。

オンライン・コミュニケーションにおける最大の問題は雑談しづらいことでも被ることでも反応が分かりづらいことでもありません。それは「オンラインだから仕方ない」と諦めてしまうことです。

私たちはワークショップを通して「オンラインでも人とつながることができるんだ!」という可能性に目を向けてもらいたいと思っています。テレワークでの関係性づくりに困っている方は、ぜひご相談ください。

株式会社フィアレス CEO
内海隆雄

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